恋は向かい合うこと、愛は共に前を向くこと
こんばんは、かろりぃです。
昨日、友達の結婚式に参加してきました。
準備だったりでバタバタしてたので、
昨日メールを送ってくださった方には
返すのが送れてしまいました。
もう全員に返信できたはずなので、
ご確認くださいませ!
さてさて、そんなわけで、
昨日は久しぶりの友達に会ったりして
楽しい時間を過ごしていたのですが、
新郎新婦の誓いなどを聞くなかで、
改めて「結婚はゴールじゃなくて
スタートなんだな」というのを感じました。
「家族」というカタチになったわけで、
「あなたを幸せにする」ではなく
「一緒に幸せになろう」と
二人で前を向いて歩いていくスタート。
お互いを支え合うことが
大切になってくるんですね。
そうなると、
とっても大事になってくるのが、
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相手の「悪いところ」ではなくて
「良いところ」を見ようとする意識
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人と接していると、
どうしても悪い部分が見えたりします。
でも、完璧な人間なんていないので
あって当たり前のこと。
掃除が得意な人もいれば、
苦手な人もいるのです。
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自分がやってて苦痛に思うことでも、
それを当たり前のようにできる人はいるし、
自分が当たり前のようにできることを
苦痛に感じる人もいるのです。
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「自分→苦痛、相手→平気」なら
相手に任せればいいですし、
その逆なら自分がやればいい。
1つの目的のために
それぞれの人ができることをやる
「分業」という体制は、本来こういうもの。
だからこそ、職業に貴賎はなく、
「〇〇をやってる人は偉い」なんてならないのです。
ただただ、人によって
持ってる武器が違うだけなんだから。
もし飲食店アルバイトで
Aくんは綺麗好きで掃除が得意だけど、
接客はどうにも苦手。
Bさんは掃除のツメが甘くて苦手だけど
愛嬌たっぷりで接客が得意。
だとしたら、
どっちが偉いとか優秀ではなくて、
Aくんには店内の快適さ維持を任せて、
Bさんには接客を任せればいいだけ。
その方がお店のためにも
お客さんのためにもなるし、
なにより二人にとって自信になるので
二人のためにもなるのです。
ですので、「悪いところ」ではなく
「良いところ」を見るのが大事。
これは、他の人を見るときも
自分自身を見るときも同じですよ。
「使えない人」と決め付けられた人は、
ただ「輝ける場所」にいないだけなのです。
それでは、今回はこれで。
ありがとうございました。
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